BanG Dream ! プロジェクトのRoseliaから。
初Roseliaにしてはマニアックな選曲ですかね?
個人的な話になりますが、Roseliaのコピバンもやっておりまして、
3月31日(土)の
Anison Hearts! – もっと気軽にサブカルライブを
というイベントに出させて頂きます。
なんとあのバンドリの聖地と言われている、
西川口Hearts
で開催されます。
私はこのバンドではGt & Key & Choで参加しております。
この記事を見てご興味ある方、
どんなもんかちょっと観てやろうという方、
是非お越し下さいm(_ _)m
無事にライヴを終えることが出来ました!
お越し下さった皆様、ライヴハウス始め運営の方々、ありがとう御座いましたm(_ _)m
バンドメンバーを始め、出演者の方々も、お疲れ様でした(^^)
すみません、前置きが長くなりました。
この曲のギターのポイントは・・・
- イントロのツインギターの掛け合い
- Aメロ後半のリード〜Bメロのヘヴィリフにサビ前のオクターヴ奏法とキメ
- 2番Aメロ後半リードの入りの違い
- 2サビ後のコードリフのリズムパターンが1箇所違う?〜Gtソロ
- 最後のサビ入りのキメをキメる!
ちょっと数が多いので、先に見出し的に書き出しました。
日を分けて、順を追って解説します。
参考音源
参考スコアはこちらから。
チューニングはドロップD(6弦のみ1音下げ)です!
1.イントロのツインギターの掛け合い
原曲音源を聴くと、左右にハッキリわかれて、掛け合いで音が広がる様になっています。
(市販のバンドピースを参考にするならば、Gt.1 & Gt.3と、Gt.2 & Gt.4という組み合わせになります)
スタートのギターは4~6弦の2Fを押さえているので、3番目の上の音を追加する際は、
3弦2F、2弦3F、1弦5Fを追加すれば、同じ音になります。
(動画でもその様に弾いています)
バンドのギターが一人の場合は、後の音を優先すれば良いでしょう。
イントロ後半のリード部の単音にはオクターバーを掛けています。
1オクターブ下の音が付加されるエフェクターですね。
私が使用しているオクターバーについてはこちら↓
では、今回はここまで。
次回はAメロ~サビ前までと、2番Aメロを解説しますね。