週末のバンドマン

楽曲の考察から奏法解説、使用機材やらを記録していきます。主にギター。アニソン系メタル系多め。

Determination Symphony (Roselia) ギター 弾いてみた (中編)

 

 

BanG Dream ! プロジェクトのRoseliaから。

こちらは第二回、中編となります。

前編はこちら↓

引き続き、チューニングはドロップDです。

Aメロ後半のリード〜Bメロのヘヴィリフにサビ前のオクターヴ奏法とキメ

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 Aメロ後半から入るリードフレーズは、

3弦を軽くブリッジミュート気味に弾くと雰囲気が出ます。

その後はオクターブフレーズに3度上(後半は5度上)のハモりを入れる様に弾こうとしてます。

バンドピースを参考にすれば、Gt 3とGt 4を同時に弾こうとしている感じです。

…弾けてませんが(-_-;)

 

Bメロのフレーズはそれ程難しくはないですが、

ピッキングの使い分けに注目して下さい。

 

この曲は全般的にオルタネイトピッキングで弾いてますが、

  • Aメロ後半のブリッジミュートのバッキング(動画なし)
  • Bメロのドラム&ベースのパターンとリンクするヘヴィリフ
  • サビ前のギターのみのキメフレーズ
  • サビの所々に出てくるブリッジミュートのバッキング(後編にて確認出来ます)

この4箇所はダウンピッキングで弾いています。

この手のフレーズをオルタネイトで弾いてしまうと雰囲気がルーズになりますので、

実際に弾き比べてみると良いでしょう。

 

③2番のAメロ後半リード入りの違い

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ちょっとだけ小難しく、注意が必要ですね。

 

 

本日はここまで。

次回は後編。

2サビ後〜Gtソロ、その後ラストまでを解説していきます。 

 

 参考音源