学生時代好きだったバンドの1つにDream Theaterがありました。
Samplewizとは?
Dream TheaterのキーボーディストであるJordan Rudessが自身の法人から発売したiOS専用の音源アプリらしいです。
「あ、あの曲の音だ!」
な~んてのが山程入ってますし、Rudess氏の遊び心溢れる使い方も出来ます。
発売から5年以上経ってますので、最近大手さんから出てる音源アプリに比べると若干の古臭さはあります。
…が、やはり良い音は良い音なのです。
私は特にリード音色の際に使うことが多いですね。
特にシンセストリングス(Metropolis - Anastrings)は使用頻度が高いです。
波形がシンプルなのか、とても音が前に出てくるんですよね。
どんな使い方?
最近も使いました。
この動画でキーボードを弾いている箇所は、
iRig Keys (MIDI鍵盤) → iPod touch (音源アプリ: Samplewiz) → Go Mixer (ミキサー)
…という接続で収録しています。
上述したMetropolis - Anastringsというプリセットですが、少々喧しいくらい分厚いストリングスではないでしょうか?
実はこのアプリ、MIDI音源としての使い方はほんの一例で、口笛や歌声を録音したものを中のプリセット音源で再現出来るらしいです。
※私はまだそちら方面の機能は使いこなせていません…
最後に、Rudess氏自身が実演している動画を貼っておきます。
※私はこの動画を観て、大して弾けもしないのにiRig KeysとSamplewizを買いました(笑)
オススメですよ!
iRig Keysについてはこちらから。