はじめに
新年早々の初投稿の題名をまさかの2019年と間違えてしまいました(-_-;)
※既に訂正しました
改めまして、明けましておめでとう御座います。
新年はいつも家内の実家へご挨拶。
私の実家はかなり遠いので、毎年は行けないのです^^;
※去年は法事で仕事初め後すぐに帰省しました
今年の抱負にも書きましたが、少し肩の力を抜いた記事も積極的に増やそうということで、今年も新年一泊二日の東北小旅行を記録しておきたいと思います。
今回の年末年始は長い?
この年末年始は9連休以上であった方々も多いのではないでしょうか?
筆者progreは職業柄、完全にカレンダー通りの為31日〜5日の6連休でしたが、それでも例年より長い休みになってくれました(^^)
1月2日往路
この表題、何だか箱根駅伝の様ですね。
ちょっと脱線:箱根駅伝について
我が母校である青山学院大学は今年王者に返り咲いたとのことで、とても誇らしく喜ばしい限りです(^^)
現役時代はまさか母校がこんな上位争いに入り込む(とは言え毎年シード圏内にはいたと思う)強豪校になるとは予想しませんでしたね。
個人的に青山学院大学のランナーは他校と違って、走り終わった後に倒れ込むような…所謂スポ根魂をむき出しにして頑張る学生は少ないと感じます。
記憶が間違っていなければ、これは我々が在学中も同じ雰囲気だったかと。
これについて母校や他校について批判を述べたい云々ということではなく、単純にそんな母校の学風という感じで捉えています。
インタビューを聞いていても、監督や選手からのコメントは特にそれを強く感じます。
本番だから自分の限界を超えて…(云々)
なんていう精神論的なことではなく、むしろ精神論的な観点から言えば、本番に頑張らないヤツなんてここにいないでしょ?…的な(笑)
更に言えば、本番頑張れるならもっと練習でやれることあったんじゃないの?…的な(笑)
こんな視点というか…考え方が昔からあるのかもしれません。
監督が走破後のインタビューでメソッドがあると仰られておりましたが、まさにこの言葉に集約されていると感じました。
これは監督から視て選手に対してスポ根丸出しのスパルタ特訓を強いるということではないでしょう。
青山学院大学という駅伝強豪校に入ってくる選手候補達は全員凄いんだと信頼した上で、これをトータルで出来得る限り伸ばし・実力を発揮出来るようにしてあげることを主眼とした一連のレシピであると推察します。
これは一見すると生意気な発想と捉えられがちかもしれません。
しかしながら、ここ数年は駅伝始めスポーツ界だけでなく、ビジネスの世界でも決して珍しい考え方ではなくなっています。
上述の通り、ここではことの優劣を論じてたいわけではないのですが、単純にこの世の中の考え方の変化にも時代の流れを感じます。
東北道下り
話がだいぶ逸れました。
さて、1月2日の東北道路下り。
上述の通り、今年は休みが長い為か例年より混雑しがちな東北道下りでした。
私と同じように、新年明けてから親戚への挨拶回りだったり帰省だったりを開始する方も多かったようですね。
首都圏から北関東へ抜ける羽生ICを過ぎた辺りはそこそこの渋滞。
ここを割とすぐ抜けて利根川を渡った先でしばらくすると左車線に長蛇の列…まさか、毎年恒例佐野アウトレットに向かう車の渋滞でしょうか?
佐野ICまでの渋滞
おそらくこの予想は当たっているかと思います。
他の車線は混雑程度だったので、多少流れは悪いながらも、順調ではありました。
いやしかし…佐野市にある佐野ICは栃木県なのですが、その前の館林ICのある館林市は群馬県です。
先の左車線の渋滞は栃木県に入る前まで続いていたので…おそらく5キロ程度でしょうか?
渋滞全体で5キロじゃないですよ?
佐野IC出口までの高速道路内の渋滞距離が5キロです。
これには驚きましたね…
更に出口から料金所まで、更に国道に入ってアウトレットのある場所まで渋滞しているとなると…考えたくもありませんね^^;
北関東から東北へ
予想外の車の列に驚きながらも自分には関係のない渋滞であった為、それを横目に北上。
当初渋滞予想として上述の羽生IC・佐野IC付近の渋滞は予想した上で早めに出発していた為、その予想よりはかなり順調なドライヴとなりました。
宇都宮ICまでは東北道は3車線。
その後2車線となりますが、混雑しがちな矢板IC付近も渋滞はなく、混雑程度。
佐野アウトレットがこれだけ混雑しているならまさか…と戦々恐々としておりましたが、那須アウトレットのある黒磯IC付近も全く渋滞はなく…混雑もなく^^;
途中、那須塩原SAで休憩と先に帰省している家内への中継連絡を挟み、まさかのここで手土産を購入し(笑)、目的地まで。
手土産
今回はバームクーヘンを買いました。
翌日家内のご家族と一緒に食べましたが、安定の美味でした(^^)
現地にて晩餐
毎年ご挨拶と家内を迎えに行きがてらの帰省(?)ですが、毎回良い夕食にご招待頂いています。
この日は寿司等を含めた魚料理の料亭。
福島県を始め東北地方は米の産地ということもあり、大変良質な日本酒のブランドが多い。
この日も素晴らしい魚料理と家内の親父さんがオススメする日本酒を堪能させて頂きました(^^)
加えて家が狭いからといつも宿泊先までご用意頂いて本当に感謝しております。
いつか何かしらの形で恩返しをせねばなりませんね^^;
1月3日復路
さて、宿泊先のホテルで朝食バイキングを取り、家内の実家でお礼のご挨拶と多くの戴き物をもらったらいざ帰路へ。
この日は全国でUターンラッシュが予想される日。
お昼前に出発しました。
東北道上り
そこそこに混雑していました。
恒例で私が那須塩原SAまで運転し、その後家内にドライバーを代わってもらいます。
途中、黒磯辺りで事故渋滞があったようですが、Uターンラッシュに起因する渋滞に出くわすことはありませんでした。
宇都宮で降りる
自宅からはかなり離れていますが、その後の佐野IC付近の渋滞を予見していたこともあり、時間帯もちょうど良かったので高速を降りました。
※そのちょっと前の上高地SAで再びドライバー交代
最終的に国道4号線を上ったことを考えると、一つ前の矢板ICで降りた方が良かったかなと少々反省^^;
お店があまりやっていない…
今年の年末年始は特に働き方改革の影響か、しっかりお休みされる飲食店が多かったようですね。
正月に立ち寄ったのは初めてなのでその影響かはわかりませんが、宇都宮にはたまに餃子を食べに来るのですが、ほとんどのお店がまだやっていなかったように感じました。
全国展開規模のチェーン店はほぼどこもばっちりやっておりましたけれども^^;
国道(新)4号線上り
その後は新しい方の4号線をひたすらに上って首都圏へ。
途中、東北道や常磐道の渋滞を避ける車の渋滞があるかもとは覚悟しておりましたが、処々の混雑程度で流れは良好(^^)
流石に埼玉県内に入って、新旧の4号線が合流してから先は渋滞もありましたが、これは普段の土日祝日でも観られる光景です。
まぁ、東北道を渋滞覚悟で進んだ方が総合的な所要時間は短かったかもしれませんが、途中気軽に休憩出来たり運転そのもののストレスはかなり軽減されたので、今後有力な選択肢になりそうですね。
最後に
今年も正月恒例の小旅行を無事に終え、のんびりした翌日を過ごしながらこのブログを書いています。
彼氏彼女のカップルと婚姻した夫婦の最大の違いはお互いの家族との関係かと思います。
その意味では、自分は大変恵まれた環境にいるのだなと毎度実感しますね。
ここも含めてパートナーを選ぶというケースは少ないでしょうし、近所や地元の幼馴染でもない限り相手の親に会うのはそれなりに覚悟を決めてからということが多いでしょうから。
この正月もしっかり英気を養うことが出来ました。
今年も当ブログ含め、本業以外の活動もしっかり頑張りたいと思います(^^)
これ程の長文を読んで下さってありがとう御座います!
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