#一日一メタル 第五週目をまとめます
日常に潤いを与えようと始めたこの企画。
第五週目を振り返り、補足します。
(2024年11月18日) Painkiller (Judas Priest)
#一日一メタル
— progre@1/26(日)Assia生誕祭@立川BABEL (@progre_k) 2024年11月18日
⑳Painkiller (Judas Priest)https://t.co/zc2fC3QDAH
VoのRob Halfordはメタル・ゴッドの愛称で呼ばれ、「黒い革ジャン」「バイク」と言ったヘヴィメタルの一つのイメージを形作ったあまりに有名なバンド。
イントロのDrパターンはメタルドラマーのバイエルだとか? https://t.co/DHce2eEq18 pic.twitter.com/VNERDBoNdy
#一日一メタル ⑳Painkiller (Judas Priest) youtu.be/nM__lPTWThU?... VoのRob Halfordはメタル・ゴッドの愛称で呼ばれ、「黒い革ジャン」「バイク」と言ったヘヴィメタルの一つのイメージを形作ったあまりに有名なバンド。 イントロのDrパターンはメタルドラマーのバイエルだとか?
— progre (@progre-k.bsky.social) 2024-11-18T19:47:04.277Z
王道中の王道。SNSにも書きましたが、「革ジャン」「ハーレー」と言ったものがヘヴィメタルの一つのイメージであることを体現したのがこのバンドでしょう。
ビチビチのバスドラム、ザクザク刻むギター、シャウトするヴォーカル、どれもヘヴィメタルをイメージさせるものです。
(同年同月19日) The Number of The Beast (Iron Maiden)
#一日一メタル
— progre@1/26(日)Assia生誕祭@立川BABEL (@progre_k) 2024年11月19日
21. The Number of The Beast (Iron Maiden)https://t.co/RVb7fQB7Iz
NWOBHM (New Wave of British Heavy Metal) と呼ばれたバンドの代表格。このちょっと可愛らしい骸骨(Eddie The Head : 通称エディ)を目にしたことがある人も多いのでは?
※好き過ぎて一曲に絞り混めない…i https://t.co/DHce2eEq18 pic.twitter.com/V0n7263gQl
#一日一メタル 21. The Number of The Beast (Iron Maiden) youtu.be/WxnN05vOuSM?... NWOBHM (New Wave of British Heavy Metal) と呼ばれたバンドの代表格。このちょっと可愛らしい骸骨(Eddie The Head : 通称エディ)を目にしたことがある人も多いのでは? Iron Maidenはかなり好きなバンドの一つで、過去にこの楽曲のコラボ演奏動画を出したこともありました(^^) youtu.be/2d0ZrQasMj4?si… #IronMaiden #ギター #弾いてみた
— progre (@progre-k.bsky.social) 2024-11-19T19:30:58.775Z
こちらも王道中の王道。
ヘヴィメタルと言えば骸骨という一つのイメージを作ったのはこのバンドではないでしょうか。
個人的にIron Maidenはかなり好きで、過去にはコラボ演奏動画なんかも出しております。
ツインリードのギターハモリはメロディックスピードメタルでもよく見られる傾向ですが、その原型はこのバンドにあるのではないでしょうか(^^)
(同年同月20日) Eruption (Van Halen)
#一日一メタル
— progre@1/26(日)Assia生誕祭@立川BABEL (@progre_k) 2024年11月20日
22. Eruption (Van Halen)https://t.co/paH0EmTbfq
惜しくも2020年に亡くなってしまった巨匠Edward Van Halen。
ライトハンドタッピングの祖と言われ、改造ギター、改造マーシャル等、ギタリストの「やりたいこと」全部入りな彼を尊敬しない人はいないのではないでしょうか(^^) https://t.co/DHce2eEq18 pic.twitter.com/nn0QSBwBTU
#一日一メタル 22. Eruption (Van Halen) youtu.be/M4Czx8EWXb0?... 惜しくも2020年に亡くなってしまった巨匠Edward Van Halen。 ライトハンドタッピングの祖と言われ、改造ギター、改造マーシャル等、ギタリストの「やりたいこと」全部入りな彼を尊敬しない人はいないのではないでしょうか(^^)
— progre (@progre-k.bsky.social) 2024-11-20T22:21:46.333Z
おそらく、自分が「こうだったら良いのにな」と思ったことをひたすら追求し続けたのではないかと思われる伝説の巨匠、Edward Van Halen。
本人はあまり体躯が大きくなかった為、ストレッチフレーズが厳しかったからライトハンドタッピング奏法にいきついたという逸話があります。
彼の奏でる音色は「ブラウンサウンド」と呼ばれ今でも多くのエフェクタやアンプがこれを謳い文句として製品化されることは日常茶飯事です。
ピックアップのダイレクトマウント、左右非対称ネック、改造マーシャル…彼としてはおそらく後世にこれだけの影響を残したいというつもりはなく、ただただ自分の理想を追求し続けた軌跡が、その姿勢が多くのギタリストが持つ探究心…言うなればギターキッズとしての心に刺さるのではないでしょうか。
(同年同月21日) Black Sabbath (Black Sabbath)
#一日一メタル
— progre@1/26(日)Assia生誕祭@立川BABEL (@progre_k) 2024年11月21日
23. Black Sabbath (Black Sabbath)https://t.co/7AAtLHKvdH
Ozzy Osbourne、Tony Aomi、Ozzy脱退後には⑭⑮Ronnie James Dioを要する等、巨匠しかいない伝説のバンド。
ヘヴィメタルの悪魔崇拝というイメージや♭5、♭9thと言った手法もこの辺がルーツではないでしょうか(^^) https://t.co/DHce2eEq18 pic.twitter.com/xtHKOcPKIM
#一日一メタル 23. Black Sabbath (Black Sabbath) youtu.be/0lVdMbUx1_k?... Ozzy Osbourne、Tony Aomi、Ozzy脱退後には⑭⑮Ronnie James Dioを要する等、巨匠しかいない伝説のバンド。 ヘヴィメタルの悪魔崇拝というイメージや♭5、♭9thと言った手法もこの辺がルーツではないでしょうか(^^)
— progre (@progre-k.bsky.social) 2024-11-21T23:04:40.690Z
ヘヴィメタルに悪魔崇拝という一つのイメージがついたのはこのバンドが原型ではないでしょうか。
この時代はまだヘヴィメタルというジャンルが確率されていたわけではなく、実際にこの楽曲もサイケデリックやプログレの匂いを感じさせるハードロックという印象です。
近年ではドゥームメタルの始祖としての位置づけが一般的でしょうか。
SNSにも書きましたが、♭5や♭9thといった音階が出てくることでナチョラルマイナーとはまた違った雰囲気を醸し出すのも、このバンドがヘヴィメタルにもたらした影響の一つではないかと感じています(^^)
(同年同月22日) LOVELESS WORLD (μ's)
#一日一メタル
— progre@1/26(日)Assia生誕祭@立川BABEL (@progre_k) 2024年11月22日
24. LOVELESS WORLD (μ's)https://t.co/alnqqiNNkf#ラブライブ! コンテンツから。所謂二次元アイドルですが、完全にメタルです。日本人好みに①XやJAM Projectの要素が詰まっています。
今日の #LLBS42 仕込みで聴きまくっていたので、今日はこの曲で(^^) https://t.co/DHce2eEq18 pic.twitter.com/4IjjepeIju
#一日一メタル 24. LOVELESS WORLD (μ's) youtu.be/V0eUA164-IM?... #ラブライブ! コンテンツから。所謂二次元アイドルですが、完全にメタルです。日本人好みに①XやJAM Projectの要素が詰まっています。 今日の #LLBS42 仕込みで聴きまくっていたので、今日はこの曲で(^^) この曲は好き過ぎて過去に演奏動画も残しています。 youtu.be/_9lSdbSfGT0?... #ラブライブ #ギター #弾いてみた
— progre (@progre-k.bsky.social) 2024-11-22T19:49:51.957Z
いきなり違う世界のものをぶっ込んでしまって申し訳ないのですが…^^;
SNSにも書いた通り、この日は翌日のセッションに向けて仕込みを行っていたので、今までの流れ等を加味してじっくり吟味する時間がなかったのです。
…とは言え、この楽曲は誰が聴いても紛れもなくヘヴィ・メタルサウンドではないでしょうか。
X(この企画の1番目に紹介済み)やJAM Project(こちらは後に紹介しています)といったヘヴィメタルに日本人好みの歌謡曲要素が入ったメロディック・スピード・メタル或いはシンフォニック・メタルと言えます。
こちらは過去に演奏動画・奏法解説記事にもしています。
最後に
今週は最終日を除き、王道中の王道を攻める形で紹介していきました。
どうしても好きなバンドを紹介したいのに「〇〇の様な△△」という表現を使いがちですので、その元ネタになりうる様な伝説級のバンドは先に紹介しておかないと話が進まないなぁと思うからです。
…とは言えそればかりになってしまうとただの歴史紹介になってしますので、その辺はまた視点を変えながら紹介していく流れを作っていくつもりです。
引き続き更新を楽しみにしていてもらえると嬉しいです(^^)
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