週末のバンドマン

楽曲の考察から奏法解説、使用機材やらを記録していきます。主にギター。アニソン系メタル系多め。

No brand girls (μ's) ギター弾いてみた

 

はじめに

先週末はアニソンセッションサークルに参加して来ました。

私がここ数年、アニソン系を本格的にコピーするきっかけとなった、大変お世話になっているところです。

セットリスト

 旬な新しい曲はありませんが、今でもアニソンコピバンの定番とされる楽曲が多いのではないかと思います。

そんな今更感満々な楽曲の中から、ラブライブプロジェクトのμ'sより、No brand girlsの奏法解説をしたいと思います。

 

 

奏法解説の前に(アニメネタバレ注意)

この楽曲はアニメラブライブ!1期11話の挿入歌として使われました。

スクールアイドルグループμ'sである彼女達が、本来の学校存続という結成理由が一段落したところで、ラブライブ出場に向けてよりアイドルグループとしての方向性へ突き進もうとする…

この11話の結末もその後も賛否両論あるでしょうが、ただの男性向け萌えアニメではない、スポ根さえ感じさせる作品として評価される理由の一つとなっていると思います。

この曲の元気や力強さまで表現したい方は、アニメをご視聴してからのコピーをオススメします。

(これが言いたかった)

 

参考音源・スコア

 

奏法上のポイント

(やっと)本題に入ります。

  1. イントロのカッティング
  2. Aメロの高速ダウンピッキング
  3. Bメロのアルペジオ~サビのペダル奏法
  4. Gtソロ

いつも通り、動画を交えながら解説しますね。

※動画を著作権者が収益化することで、アップロードを維持しています。

youtu.be

※ギターは全弦半音下げチューニング

 

イントロのカッティング

メタル畑出身の私はコードカッティングが苦手です。

そんな同族の皆さんにオススメの教則アプリをご紹介します。

TAKUYAが教えるギター・レッスン “Guitar de POP”
佐久間式ピッキング

今は亡き佐久間正英氏。

上述のJUDY AND MARYを始め、80年代〜2000年代を代表する多くのアーティスト達のプロデューサーで有名。

彼自身もミュージシャンだそうで、

「佐久間式ピッキング法 = 逆アングル・ピッキング」 

は当時のアーティスト達に多くの影響を与えたようです。

このアプリの先生であるTAKUYA氏も解説内で佐久間氏からの影響を語ってます。

良いカッティング = 佐久間式ピッキング法とは限りませんが、私のように速弾きから入って順アングルで弾くのが当たり前になっているギタリストには効果的かと思います。

 

高速ダウンピッキング (0:22〜)

先のカッティングで逆アングルピッキングに触れましたが、この手の右手でミュートするパワーコードの刻みは平行アングルを心掛けるのがポイントとなります。

腕や手首の力に頼らず、肩→肘→手首→指先の振る力を無駄なく使うイメージです。

ストラップの長さ

とは言うものの、立って弾く際にギターを低めに構えるギタリストにとっては難しいかもしれません。

腕を伸ばさないとピッキング出来ない為、必然的に手首から先の動きに限定されてしまいます。

そんなギタリストにはMetallicaのVo&GtであるJames Hetfield大先生が参考になるでしょう。

youtu.be

ダウンピッキングがあまりに高速過ぎてわかりにくいですが(笑)

リフを弾く時は平行アングル、リードプレイの時は順アングルになっているように見えますね。

 彼はボーカルでもあるので派手な演出に見えますが、作曲・編曲やギタープレイはとても繊細と言えます。

 

アルペジオとペダル奏法 (0:46〜)

離れてしまったので、動画を貼り直しますね^^;

youtu.be

この辺のハイポジションでのプレイはコーラスエフェクトを掛けています。

より原曲の雰囲気に近づくので、試してみて下さい。

Aメロから一転、音に広がりを出す為に8分オルタネイトピッキングで弾きます。

 

インサイドピッキングとアウトサイドピッキング

サビはペダル奏法としましたが、ちょっと大袈裟かもしれませんね。

普通にピッキングすると、

となり、これをインサイドピッキングと言います。

実際にやってみると・・・弾きにくいですね。ミスもし易いです(-_-;)

 

そこで、

というちょっと変則的なピッキングで弾いてみます。

これをアウトサイドピッキングと言います。

どうでしょう?弾き易く、ミスもしにくいのではないでしょうか?

ここのセクションの前後は切り替えに余裕もあるので、最初だけ意識してやればすんなり入れると思います。

 

ここは順アングル気味に弾くと、ギターっぽいニュアンス(カリカリした音)が出ますね。

私もそのように弾いています。

 

ギターソロ (2:30〜)

前半はコードカッティングから入りますので、上述の逆アングルピッキングを意識したいところです。(私も修行中)

後半は単音フレーズですがBPMが200近くもある為、軽い速弾きみたいになります。

ここは順アングルでギター感をしっかり出しましょう。

特に最後のチョーキングの時のピッキングは順アングルをおすすめします。

弦に対してピックがどちらかというと(平行ではなく)垂直に当たるので、ピーキー感が強くでて良い感じになるかと思います。

 

最後に

この曲は、3種類のピッキングアングルを使い分けることがポイントになります。

勿論、私の奏法解説が唯一の正解などと偉そうな口を叩くつもりはありませんが、カッティングやアルペジオ、ペダル奏法にギターソロと、それぞれの雰囲気をより原曲だったり自分好みに近付けるには、このピッキング技術の体得が必須と言えますので、皆さんも是非トライしてみて下さい(^^)

 

 最後までご覧頂き、ありがとう御座いましたm(_ _)m

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使用機材

Kemper (準備中)

PS-1 (Fryette) (準備中)